日本でも圧倒的な人気を誇る、ハリウッドを代表する俳優。
デヴィッド・フィンチャー監督の2作品『セブン』(95)、『ファイトクラブ』(99)でその演技が批評家から高い評価を受け、一躍世界から注目される。その後、『スナッチ』(00)、大ヒット作となった『Mr.&Mrs.スミス』(05)などに出演し、人気を不動のものとした。
2008年にコーエン兄弟の『バーン・アフター・リーディング』に出演。主演のジョージ・クルーニーとは、スティーヴン・ソダーバーグ監督のヒット映画『オーシャンズ11』(01)、『オーシャンズ12』(04)、『オーシャンズ13』(07)でも共演している。2009年にはクエンティン・タランティーノ監督の『イングロリアス・バスターズ』に出演。
2011年にはカンヌ映画祭でパルムドールに輝いたテレンス・マリック監督『ツリー・オブ・ライフ』とベネット・ミラー監督『マネーボール』に出演し繊細な演技が高い評価を受け、『マネーボール』では全米映画俳優組合賞、ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞、アカデミー賞®の主演男優賞にノミネートされた。その他これまでの受賞歴として、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(08)、『12モンキーズ』(95)でアカデミー賞®男優賞にノミネートされ、『12モンキーズ』ではゴールデン・グローブ賞助演男優賞を受賞。『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』(94)、『バベル』(06)でもゴールデン・グローブ賞にノミネートされている。また去年主演をつとめた『ワールド・ウォーZ』(13)は日本でも記録的大ヒットを記録し話題となった。
さらに、近年では俳優業にとどまらず製作にも活躍の幅を広げており、プロデューサーをつとめた『それでも夜が明ける』(13)は、第86回アカデミー賞®作品賞をはじめ、数々の映画賞を総なめにした。
『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』(03)、『アイ,ロボット』(04)など大作映画の脇役を経て、2005年に『コンスタンティン』にキアヌ・リーブスの相棒役で出演。その後スティーヴン・スピルバーグに見初められ、ドリームワークス製作『ディスタービア』(07)で主演に抜擢される。その後もスピルバーグと再タッグを組み、スリル・アクション『イーグル・アイ』(08)でも主演をつとめる。また、『トランスフォーマー』シリーズ(07)(09)(11)の主演に抜擢された他、スピルバーグ監督作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(08)にハリソン・フォード演じる主人公の息子役として出演。ブロックバスター映画での大成功を機に、一躍世界的ハリウッド俳優となった。
メル・ギブソンの息子役を演じた『パトリオット』(00)で映画デビュー。以来、『サンキュー、ボーイズ』(01)、『バタフライ・エフェクト』(04)、『ナンバー23』(07)、『3時10分、決断のとき』(07)などで名子役として活躍する。その後、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』(10)と『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』(13)で主役をつとめる他、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(11)や『ノア 約束の舟』(14)などのブロックバスター作品に相次いで出演している。
『16歳の合衆国』(02)など数々の作品に出演し経験を積んだ後、『クラッシュ』(04)と『ミリオンダラー・ベイビー』(04)に相次いで出演し、転機が訪れる。2006年に『バベル』でブラッド・ピットと共演。同年に公開された『ワールド・トレード・センター』ではウィル・ヒメノ役を演じ、大ヒットした。その後も、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』(11)、『ペントハウス』(11)、デヴィッド・エアー監督『エンド・オブ・ウォッチ』(12)、『アメリカン・ハッスル』(13)など数々の話題作に出演している。
『ワールド・トレード・センター』(06)でマイケル・ペーニャと共演。『ナイト ミュージアム2』(09)や『ゴーストライター』(10)などに出演した後、2010年にフランク・ダラボンが製作をつとめるテレビドラマ『ウォーキング・デッド』の主要キャラクター、シェーン・ウォルシュ役に抜擢される。最近では『リベンジ・マッチ』(13)、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(13)にも出演している。