戦車好きはもちろん、戦車に興味のない方にも絶対お勧めの映画です。
戦闘を扱って風格のある演出。
戦争映画かくあるべし。

押井守(映画監督(『攻殻機動隊』『GARM WARS The Last Druid』)



戦争について、多くの経験者が、語ることを拒む。
その理由はこの映画を観れば、わかるだろう。

小堺一機



デヴィッド・エアー監督は「あの戦争は何だったのか?」を問うだけではなく、戦車というレンズ(ペリスコープ)で戦場を捉えることで、「戦争の怒り」を我々現代人に、容赦なく浴びせかける。
しかし、本作は「憤怒(フューリー)」や「悔恨」だけの映画ではない。
「シャーマン戦車(フューリー)」に捉われた5人の漢達の、鋼鉄の絆に、誰もが救われるはずだ。

小島秀夫(ゲームデザイナー/「メタルギア」シリーズ監督)



スピルバーグの「プライベートライアン」を越える戦争映画で、いやらしい博愛主義もなく映画マニアとして素直にお勧めします。汚れきった兵士や戦車の装備関係もダントツで、腹に響く衝撃など一度はお試しあれ。

小林源文(漫画家 兼 イラストレーター)



正義とはなんなのか?
戦場に立ち戦争の時代 に生きる現実が、 目を背けてしまうほどのリアリティで迫ってくる。

サッシャ(ラジオパーソナリティー)



二度と戦争映画なんて観たくないと思わせるほど残酷でリアル。
だから、生き延びることの重みと深みが残るのだ。

篠原哲雄(映画監督)



久々の本格的戦争映画。重厚にして壮大。全てが本物。
生きるか死ぬか、極限状態に置かれた時、人はどう判断し如何なる行動をとるべきか?
この映画の中に、その答えがある。

辛坊治郎(ニュースキャスター)



アクションはむろんのことブラッド・ピットもめちゃ格好いい!
だがなんと言ってもこれでもかと作り倒したスタッフの熱量に圧倒される!

高橋良輔(アニメ監督)



戦場の空気は硝煙と血の混じり合った鉄の味がする。私はスクリーンから漂う硝煙と血の味を確かに感じた。

テレンス・リー(元傭兵、危機管理コーディネーター)



進化しつづけるブラッド・ピットに拍手!
主張を持ち、瞬時も息をつかせぬこんな大作をつくり上げた。

戸田奈津子(映画字幕翻訳者)



「理想は平和、だが歴史は違う」と断言する、戦車FURY(=激しい怒り)の隊長ブラッド。
二度と戦争は起こすまいというテーマが見事!

奈良橋陽子(演出家・映画監督・作詞家・キャスティングディレクター)



仲間と母国のために戦うオトコ達の姿が…クーーーッ(泣)
今夜 仲間集めて オトコ同士 酒を飲みたい

博多華丸(芸人)



ヘミングウェイ曰く、「戦争は人が死ななければ最高のページェント(野外劇)だ」。
だけど人は死ぬ。「戦争を賛美している」とお怒りの方もいるだろうが、男からすれば血沸き肉躍る大傑作だ。

樋口毅宏(作家)



怒りと哀しみに満ちた戦車フューリーは、5人の英雄を護る母のように見えた。
敵も味方も関係なく誰にだって母が、仲間がいる。
愛する人を守りたくなる、強烈な映画体験!

藤原恵子(ラジオパーソナリティー)



本作にあなたが期待するブラピはいない。
しかしこんなにも残虐で凄惨な姿をさらけだした彼に圧倒される価値はある。

松江哲明(映画監督)



この映画は安易に善悪で語ろうとせず、ありのままを私たちに示すことにより、
「生きること、戦うこととはこういうことなんだ」と静かに伝えてくれる。

ロバート キャンベル(日本文学研究者、東京大学大学院教授)



戦争を起こすのはいつの時代も「人」。
この作品は、限りなく「今」に通じる、人間の普遍性を描いています。
戦争ものとひと言で片づけられない、自分と向き合うような映画でした。

渡辺真理(アナウンサー)